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2011年3月11日
あの日を忘れない。

スタート MOVIE

ごん太…。
勇気をありがとう。

監督・脚本 西澤 昭男

ストーリー

Story

ストーリー

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ごん太、勇気をありがとう。
いつまでも忘れないからね。

福島県の最東端、浜通り北部にある浪江町。B級グルメで話題になった「なみえ焼きそば」が名物の食堂を営む富田一家は、8歳になる犬の『ごん太』を飼っていた。ごん太は生まれたときから頭の先がちょっととがっている利発な犬だった。

#

2011年3月11日午後2時46分。突然、東日本大震災が起きた。店の倒壊は免れたが、福島第一原発からわずか9キロの地だったため、すぐに避難することに。すぐに戻れると思い一家はごん太を置いていくが、結局親戚や知人を頼って転々と居を移すことになり、ごん太とは離ればなれになってしまう。

#

一方、東京の大学に通っていた吉野由紀は、春休みを使ってペットを救済するボランティアに加わって被災地を訪れる。そして取り残された犬たちがいるとの情報を得て、浪江町の警戒区域内へ。そこで数匹の犬たちを保護するが、その中にごん太がいた。

#

ごん太は『ピース』と名付けられ、吉野らとともに相模原に拠点を移して生活を始める。しかし、ピースは病気にかかっていることが判明し、余命1カ月と診断される。

#

ごん太のことがずっと気がかりで心配している富田一家。とりわけ仲のよかった障害のある5歳の娘李花。なんとしても元の飼い主に会わせたいと奮闘する吉野。
吉野は何故、そこまでの思いで頑張るのか? そしてピース、いや、ごん太は果たしてどうなってしまうのか…。

配信情報

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配信情報

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上映情報

Screen

上映情報

Screen

東 京

ヒューマントラストシネマ渋谷

劇場公開

63日(金)~9日(木)

※劇場公開は終了致しました。

ヒューマントラストシネマ渋谷

舞台挨拶

石川由依さん
日程
65日(日)

時間
13:15~

出演
石川 由依さん

※終了致しました。

福 島

フォーラム福島

劇場公開

63日(金)~9日(木)

※劇場公開は終了致しました。

フォーラム福島

先行上映 舞台挨拶

斉藤暁さん
日程
528日(土)

時間
13:00~

出演
斉藤 暁さん

※終了致しました。

キャラクター/キャスト

Charactor/Cast

キャラクター/キャスト

Charactor/Cast

福島被災犬

ごん太

ごん太

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ボランティア

吉野 由紀

吉野 由紀よしの ゆき

CV
石川 由依

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富田家

富田 清

富田 清とみた きよし

CV
斉藤 暁

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富田家

富田 正樹

富田 正樹とみた まさき

CV
神尾 佑

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富田家

富田 李花

富田 李花とみた りか

CV
本泉 莉奈

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ボランティア

石原 代表

石原 代表いしはら

CV
置鮎 龍太郎

もっと見る

レビュー

Review

レビュー

Review

ロッキー

年齢
40代
性別
女性

震災当時まで浪江に住んでおりました。義母が飼っていた猫を置いて避難したので、富田さんのお気持ち、大変理解できます。この猫を探したのですが、もう見つからずでした。動物も人も同じ命です。ごん太・ピースは幸せでしたね。本当に良い子でしたね。震災直後にこんなにも頑張っていた方が大勢いたことに感動しました。
辛い経験はしたくありませんでしたが、これも全て自分の力にして、これからも生きていこうと思います。そう改めて思わせていただけました。うまく言葉になりませんが。
この度はステキな作品に出合えて幸せです。ありがとうございました。

もとぽん

年齢
50代
性別
女性

涙、なみだ、ナミダ。あの日を思い出しました。あの日、私も飼い猫を置き去りにしました。今も自分を許すことができていません。ペット救援のボランティアの方々には大変お世話になりました。

サンボ

年齢
60代
性別
男性

東日本大震災当時、浪江町から避難しこの映画と同じ経験をした者です。飼い犬を置き去りにし、東京の被災犬救済ボランティアの方々に助けていただきました。11歳で助けていただいたわが愛犬は、その後4年間生きることができ避難先で15歳の天寿を全うしました。愛犬が亡くなった時は助けていただいた方に連絡を入れ、改めて感謝の思いを伝えました。この映画を観て、当時の思いが蘇ってきました。吉野さんのような自己を犠牲にしてまでも被災地に赴き、支援を継続してくれた方々に感謝をするとともに敬意を表したいと思います。ボランティアの方々の温かい思いとお世話になった数々の出来事は、被災者にとって決して忘れられるものではありません。

くまちゃん

年齢
40代
性別
女性

同じ浪江町民って事もあって、あの時の状況も思い出しながら視聴させて頂き、私達の知らない所で早くからペットのボランティア活動で線量の高い浪江町に入ってペットを保護してくれて、ごん太が亡くなるまで側で寄り添ってくれて、また福島県に新居地を移動してくれて、こんなにボランティアの人達が自分の生活を犠牲にしてまで救ってくれた事に同じ町民として感動し何度も泣きながら最後まで視聴させて頂きました。とっても素晴らしい映画だったと思います。ありがとうございました。

しらたま

年齢
40代
性別
女性

震災後、私も飼っていた犬を原子力爆発の報道後涙ながらに放した事を鮮明に思い出しました。飼っていた犬もボランティアの方に助けられ、私もあの経験を一生忘れないと思い今も生活しています。たくさんの人に助けてもらって今があること、たく気さんの人が傷つきながらも立ちあがり生活していること、改めて実感させられた映画でした。

ミック

年齢
60代
性別
女性

私事ですが避難するとき家族の一員であるペットのワンコを置いていく選択肢はなかった。幸いにもペットオッケーの借上住宅も見つかりました。避難から2年半後浪江の自宅に連れて行った日17歳7ヶ月で逝ってしまいました。大変な避難生活、ワンコに折れそうな心を支えてもらいました。今も毎日挨拶を欠かしません。
震災で別れてしまった飼い主さんとペットの気持ちを思うと胸が痛みます。そしてボランティアの方々の勇気と愛情には感謝しかありません。この作品を作ってくれてありがとうございます! たくさんのひとに見てほしいです。

なる

年齢
40代
性別
男性

家族の一員である愛犬を置き去りにせざるを得なかった刹那くて悲しい思いを通じ、時間の経過とともに薄れていた原子力災害の甚大さと悲しさを改めて思い起こすことができた。また、愛犬を中心に描かれた人々の優しさと思いやりに心を打たれたとともに、命の大切さ、尊さを感じることができました。

コロ

年齢
40代
性別
男性

視聴後に私自身に2つの共通点があり親近感を得た。1つは、私も犬を飼っていたことがあることだ。小学1年生から20歳過ぎまでの長い期間で、途中引っ越しのため、祖父母宅へ預けざるを得ないことになり、以来年に数回だけの帰省時に再会していた。ピースについても、元の飼い主と離ればなれになっていたことが重なる。また、障害を持つ子がいる点もそうである。震災時に幼稚園年長であった娘が重なった。この映画を見ると、犬が背負った不条理なことを通じて、それでも人は前を見つめて生きていなかければならないということだ。

ラッキー

年齢
50代
性別
女性

一時帰宅の時にごん太を残し家族が行ってしまうシーンが切なく涙が出ました。そんなごん太が家族と再開できて本当に良かったです。素敵な作品をありがとうございました。

かいし

年齢
20代
性別
男性

本作品を通じて、改めて東日本大震が様々な方面に与えた影響の大きさを実感しました。当時私は中学生であり、事の大きさをあまり実感できなかったが、今回より認識を深めることができました。一番心に残ったセリフとしては、浪江町を取材しているカメラマンが、放射線による汚染地域での動物たちの状況を見て「自分が人間であることに対して、吐き気がした」といった部分である。人間は、自身が危機的状況に陥ると、とても自己中心的に生き物になること、またそもそも原発をつくったのも人間の利己的な考え方に基づくものである、といったことに自分自身とても腹立たしさと同時に歯がゆさを感じました。自身の価値観・考え方を見つめ直す良いきっかけとなりました。

のほほん

年齢
40代
性別
男性

自身も犬と猫を飼っている身ですので、ペット達が突然置かれた状況に、身につまされる思いになりました。避難所に動物を連れて行けないことは重々理解できることですが、ペットを飼っている人にとってはそれはもはや「家族」です。「家族」を残して立ち去らねばならない辛さ、取り残される動物たち・・・・・・。そんな動物たちを保護する活動をされていた方々には本当に頭が下がります。
ごん太だけでなく、すべての動物たちにドラマがあることでしょう。今後、震災が起きた際の動物との在り方を考えざるを得ない映画です。

さっちゃん

年齢
60代
性別
女性

この映画を観てとても感動致しました。妹の愛犬2匹も震災後一緒に避難して歩きましたが手元で育てるのが困難になり神奈川の施設に預けました。その後里子に欲しいと言う方があり里子に出しました。もう2匹とも亡くなり里親から 遺骨が帰って来たようです。
一緒にいたくても居られないそんな同じ状況の映画に胸を打たれました。もっともっと沢山の方に見て頂きたいと思いました。

ちゃん

年齢
50代
性別
男性

3.11のすさまじい光景がよみがえってきました。この世のものとは思えない映像をテレビで見ているだけで何もできない自分がいました。主人公の吉野さんが一歩踏み出してボランティア活動に参加したことに感心させられるとともに羨ましさを感じました。想いを行動にした吉野さんに自分を投影してこの映画を鑑賞しました。自分や家族のことで一杯いっぱいの中にあっても、人と人との関わりを大切にし、被災したワンちゃんたちを懸命に世話をするボランティアの人たちに深く感銘を受けました。強い想いは人を動かし、離れ離れになった飼い主さんと再会できるように行動する吉野さんたち。再会できても事情で一緒に暮らせない現実もあるが、里親として受け入れてくれる人がいる。人って素晴らしいなあと痛感しました。復興のシンボルとしてすべての人に勇気と希望を与え、富田さん、吉野さんとの絆を生き抜くことで体現したピース(ごん太)に胸を打たれました。

しかちゃん

年齢
30代
性別
男性

「震災後は日常の生活からすべてのものを奪うが、人と人との絆を奪う事はできない」ということが印象的でした。大変な状況の中で、自分にできる事はないかと考え、実際に動き出すことで、周りの人と協力しながら絆が生まれるのだと思います。私自身、決められた仕事を日々無難にこなす事に注力しがちです。世の中や身近に起こっている問題にもっと目を向けて、「自分がなんとかするんだ」という使命感もって行動に移せるようになりたいです。挫折や葛藤から逃げて無難に生きる選択ばかりするのではなく、自分が本当にしたい事のために、人生を生きていきたいです。そうする事で、私自身が周りの人と関わりながら一緒に成長していけるのだと思います。

Moco

年齢
30代
性別
女性

震災当時の愛犬と重なり涙が止まりませんでした。一緒に避難したもののストレスにより急死した愛犬。ごん太はごん太の人生とピースの人生を歩み言葉は話せなくても人々にたくさん勇気を与えて虹の橋を渡り素晴らしい生涯だったと思います。
人々の思いと力は素晴らしいものだと改めて思い知りました。ペットは二の次と捉えられますが、ボランティアでペットに寄り添ってくれた団体の方々の優しさに感動しました。アニメーションもキレイであっという間に終わってしまいました。

ちゅうさん

年齢
40代
性別
男性

当時災害に遭われた皆さまは、大変な思いをされたことと思います。今なお不自由されている方もおられます。そんな中、自分がどう生きるかを考え、新しい価値観で再出発されている方もおられます。一方ペットで飼っていた動物は人間と同じ生き物なのに、穿った見方をすれば人間の勝手で捨てられた被害者とも言えます。寿命がつきるまで生きようとするピース、ペットたちを守ろうと寄り添う吉野さんの芯の強さを通じて心が動かされていく周囲の人々の成長が印象に残りました。
今回、ごん太(ピース)と吉野さん、そして仲間たちとが紡ぐ「絆」から、命の尊さを改めて感じることができました。途中で放映された、阪神淡路大震災でのモニュメントにあった、「災害は決して人の心まで奪い去らない」ことの意味を改めて感じることができました。東北、日本、いえ世界においてより良い日常がどうか訪れますように。

nickname

年齢
30代
性別
男性

主人公吉野由紀さんが、被災された家族のために、自分ができることを必死で模索している姿が強く印象に残りました。ペットや動物のために、何とか命を救おうとして、会社に電話入れをしたり、ペットフードや備品を準備したり、命を守るために奔走する姿を見て、心を打たれました。また、放射線による風評被害で、犬が保護されていない状況を改善するために頑張っている姿に頭が下がる思いです。阪神淡路大震災を経験し、東日本大震災で同じ苦しみを抱いている人に、勇気を与える行動をとっていることは、普通の人にはなかなかできないことだと感じます。ピースが悪性リンパ腫で余命1カ月と宣告され、最期まで生きる姿にも感動しました。ピースが壁を引っ掻いた意味が「生きた証を残すためだった」という吉野さんのフレーズが忘れられません。自分も、世の中で同じように苦しんでいる人や動物に対して、少しでもできることを行動していきたいと思いました。

ゆうこ

年齢
40代
性別
女性

被災ペットの状況やその家族、支援の方々の状況をあまり知る機会がなかったので、今回見ることができ良かったです。また、震災前のシーンで、以前の浪江町の街の様子や店の看板などが再現されており、それを見ることができよかったです。

Shippou

年齢
50代
性別
男性

未曽有の震災のもとで、「生きること」の大切さ、「生命」の大切さを再認識させられた。東北よりかなり離れたところでの生活は、当たり前のように震災前後となんら変わりのない生活の中で、この映画を通して人間に限らず、生き物においても「命」「生命」の大切さ、そして残りの時間を生き抜くことの大切さまで教えられた気がする。あと何年生きるかわからないが、「生」を意識していきたい。

papa

年齢
50代
性別
男性

震災という出来事により、人間のみならず、動物も運命が大きく変わっていったことをこの映画を見て、あらためて認識しました。また、動物をいくらかわいがっていても、震災などの現実を目の当たりにしたとき、「人間優先、動物はあと回し」という、「何もできない、してあげられない」現実をもどかしく感じました。ボランティアに助けられたり、新しい飼い主が見つかった動物は幸せですが、それはほんの一部であることも忘れてはならないことだと思います。

G-M

年齢
30代
性別
男性

映画の中盤から後半にかけ、「ごん太」「ピース」と名を呼ばれる犬が、周りから心配され、思いやられ、そして愛されていたのだと感じました。犬の話でしたが、私もこのように周りの人から愛されたいと思いますし、誰かのために行動できたらとも思います。未来に起こる出来事なんてわからないのだから、もし今同じような、より大きな災害が起こったとき、その時私が起こす行動に後悔がないようにしたいと強く思いました。じっと画面を見続けて心で感じ取るという貴重な体験をさせてもらったため、見終わった後に考えさせられることが他にも多々ありました。映画を見る機会も少なくなっていた今日、素晴らしい映画を見させてもらったことに感謝し、新たな気持ちを持ってこれからの生活を送っていきたいと思います。

さすがのびこ

年齢
60代
性別
女性

淡々と、ひたひたと、生き物がともに生きていくということ、誰かを、何かを忘れない、忘れてはいけないということの意味が胸に迫ってくる映画だった。大震災後を生き残るために、やむを得ない選択とはいえ飼い主から捨てられたごん太は、吉野たちの活動により、ピースとして生まれ変わった。そして、ごん太を捨てた心の傷を抱える富田も、やがて救われる可能性を、この時得たのだ。人も動物も、会うべき人に会い、ともにいること、そのために、みなが自分の持ち場でできることをすること、すぐには実らなくても、根気強く続けることが何よりも大切だと、あらためて気づかされた。
永遠に続く関係も世界も無い。その喪失を受け止め、前に進むために必要なのは、忘れないと約束すること、忘れてはいけないことのために行動すること、続けることなのだと、ごん太や吉野、李花たちみんなが教えてくれた。

のりっぺ

年齢
50代
性別
女性

もうこれ以上先を見たくない。犬を飼ったことのある人ならば、多かれ少なかれ思われたのではないでしょうか。毎日愛情を注いで飼っている犬を見捨てて離ればなれにならなければならない場面で、すでに涙が出てきました。犬がかわいそうであると同時に、飼い主ももちろん悲劇ではあります。そんな状況を作り出した地震(自然災害)の恐ろしさと、災害の下での人間の非力さも考えさせられます。また、原子力という人間の作り出した科学の怖さも痛感させられます。
そんな場面から始まり、ごん太を助けてくれる人々の優しさと、ごん太が病気の為に余命が少ないという厳しい現実、飼い主に会わせてあげたいという焦る気持ちなどが次から次へと交錯し、泣きながら過ぎた二時間でした。
最後には、命の尊さを改めて考えさせられました。命の尊さを心の底から知ってほしい今だからこそ、本当に多くの子ども達に見てもらいたいと思いました。

K2

年齢
60代
性別
男性

映画全体を通して流れていたテーマは人と人との絆、人と動物の絆、動物同士の絆。大地震という未曽有の出来事を通して、決して後ろ向きになるのではなく、前を向いて進んいく姿。少ない人たちが動物のために活動をスタートさせ、小さな行動が遠く離れた飼い主の発見につながっていく。忘れかけていた人間本来の姿を見ることができました。

アドリア海の白猫

年齢
50代
性別
男性

この作品を観て、一緒に暮らしていた猫のことを思い出しました。生き物を飼うということは、家族として一緒に生きていくということであり、どんな理由があるにせよ、途中で投げ出すことは自分には考えられません。それほどまでにペットの存在は多くの飼い主にとって大きく、かけがえのない存在です。だからこそ、こういった活動には多く人の「共感」が集まって、それぞれの想いを受け継ぐ形で活動が続いていくのでしょう。現実の世の中は、技術革新とともに「時間効率」や「費用対効果」ばかりを尊重する風潮が止みませんが、本当に大切なことは「人が人を想う心の在り様」です。今の時代は、相手の人が置かれた状況をきちんと理解したうえでの「共感」なしに物事を前に進めていくことはできないのだと、強く感じました。

おとこ

年齢
60代
性別
男性

最後まで穏やかさを失わなかったごん太の姿に感銘を受けた。地震や津波といった自然の災害、原子力発電の放射能漏れという人間文明のほころびから出た災厄、それらに人間たちは翻弄される。命を失ったり住むところを追われたりした多くの人たちの不幸を他人事として軽んじることなどもちろん出来ないが、元は地球のちょっとした身震いから起こった未曾有の悲劇の中で、うろたえず、いつも通り、裏切られても決して恨まず、常に優しい表情でいる、ある種超然とした姿に安心感を覚える。傷ついた人たちを癒せるのは、人ならさだめし「徳」と言われるような、そんなごんたの美点だったのだろうと思う。

珍竹林

年齢
40代
性別
男性

震災時浪江の住人でしたが、富田食堂ってどこ? 見終わった後、検索しました。どこまでがフィクションなのか調べたくなりました。今後この映画を通して少しでも浪江を知っていただきたいです。そして、この映画も良かったですが、エンドロールの曲もすごく良かったです。

さといもよしこ

年齢
50代
性別
女性

ごん太(ピース)、吉野さん、ありがとう!!感動でいっぱいでした。吉野さんに、行動する勇気の大切さを学びました。たとえ犬であっても人に愛と精一杯生きることを教えてくれる、尊い存在だと改めて思いました。素晴らしい映画です。一人でも多くの人に見てもらいたいです。

iti1503

年齢
20代
性別
女性

訛りが浪江のものでは無いため違和感がありました。ただ、震災被害を考える上で人だけでなく動物の命、すべての生命を尊重しなければならないことを強く実感しました。

イタリアン

年齢
60代
性別
男性

東日本大震災。記憶がよみがえる。被災地に取り残された「ごん太」。ボランティアに保護されるが、原発の影響で余命1カ月。元の飼い主に富田一家に会うことができるが、命をとじる。涙、涙、なみだ。心に残る作品であった。この作品に出会えたことに感謝したい。

city_snow

年齢
60代
性別
男性

「出会いと別れ」「縁」ということを改めて深く考えさせられる映画。いまの環境から別の環境に変わることで、別れや新しい出会いが訪れる。「死」も、もちろんそのひとつ。また、人の気持ちは一定ではなくて、日々変化もし、身の回りで起きる出来事で変化し、個々人の成長に伴いみんなに共通して変化は起こる。そんな気持ちや思いを人に伝えることで共感を生むこともあれば、否定されることもある。考え方の違いや意見の食い違いで、離れていったり、自ら別れを告げることも。そうした別れのあとには、また新しい出会いが起きるもので、その出会いは人と人との出会いだけとは限らない。「互いの人生に必要な時、必要な時間だけ、その人生は交わるそしてそれぞれの役割が終わった時、またそれぞれの道を歩む。互いの持つメッセージを相手に伝える為に」というそんな寓話をふと思い出した。すべての出会いをそして別れを大切にしたいと思った。

YK

年齢
30代
性別
男性

東日本大震災のような大きな出来事になるとどうしても原発事故に焦点が当たってしまうが、今回はそれとは対照的な日常の人々のリアルな営みに焦点が当たっていたのが印象的だった。ペットを飼うときはこういうことも起こり、家族の非常に悩んだすえの決断が心苦しかった。東日本大震災、ペットを飼うということ、ボランティア活動の難しさとすばらしさがいい感じでバランスよく詰まっていた。あれから十年以上過ぎても風化しないよう、また子供たちの記憶にも残るようないい作品だと思った。

リヨンの父

年齢
40代
性別
男性

保護猫を飼って3年が経ちます。関西在住ですのでいつ震災が起こるのか、避難生活を余儀なくされたら愛猫を連れて行けるのか、心配になることがあります。動物病院に行くだけでブルブル震えるわが子ですから、野良に戻り生き続けることは不可能です。もしもの時のボランティアの存在は心強く思います。我が家も「猫であれば預かれます」と言えますし、いつ、どこで起こるかわからない災害に対して、人間以上に不安な思いをする動物たちを助けられる、支援の輪を広げておくことが大切に思います。動物愛に満ちた本作が、震災を忘れず、次なる備えにつながることを切に願います。

0084

年齢
30代
性別
男性

東日本大震災に伴い起こった福島第一原発事故。避難先にペットを連れていけない家族は多かったと思う。この物語は、そんな福島県双葉郡浪江町に置き去りにされた犬のごん太が、保護された後に飼い主と出会う物語である。特徴的なとんがり頭を持っていたため、ごん太は再び富田一家と会うことができた。家族を守りながらもごん太のことを気に掛ける家族。余命宣告されたごん太を何とか飼い主に会わせてあげたいと願うボランティアの方々。それに協力しようとする大勢の方。こんな優しい人々が繋いだ絆があって、ごん太の情報は富田家へ伝わった。優しい心を持った人と人との見事な連携プレーと言わざるを得ない。動物にも無償の愛を捧げる人々の温かな交流に胸が熱くなった。この作品は一匹のペットが、寿命が尽きるまでの一連の出来事をありのままに綴っている。これがアニメ化されたことで、東日本大震災がもたらす恐怖も和らげて表現できると思う。

D.S.

年齢
60代
性別
男性

じっくりと腰を据えた視線で細やかに人間関係が描かれ静かに引き込まれていきました。犬たちの人を信頼した目線も好ましかった。これらを背景にごん太(ピース)がつないだ絆。これからの世界でこのような絆が数多く生まれることを願ってやみません。

フジイリョウスケ

年齢
40代
性別
男性

被災地ではいろいろなものを諦めざるを得ない状況が、まだまだたくさんあったのだろうと思うとやりきれない気持ちになります。多くの人々の優しさに救われた気がしますが、こういうことは他人事ではないなと思います。関西でも南海トラフ地震の話もありますし、備えておかなければと強く思います。また、犬好き且つ娘に障害と、自身と重なる部分が多かったためかなり感情移入してしまい、見るのが辛かったです。ただ、そこを暗くなるのではなく明るい雰囲気にされているのにとても救われました。とても感動しました。ありがとうございます。

けんたろう

年齢
30代
性別
男性

地震により望まない大きな変化を余儀なくされたことによって、平凡な日がいかに貴重であるかを失くして初めて気づくことができるのだと感じました。 ごん太の病気に抗いながら懸命に生きる姿、「死」という道に向かう姿が、人々の「希望」への道を作ることになったと思います。置かれた境遇に嘆き、腐ることなく、自分の出来ることを最大限やることが、どこかで誰かの助けや希望になると信じれるようになりました。しかし、本映画のペットボランティアのように捉え方によっては独善的と思われてしまうこともあるため、心無い行動を取られたとしても耐える精神を持たなくてはいけないとも感じました。 エンドロールと相まって、エンディング曲がとても良かったです。すぐにYouTubeで検索したのですが、アレンジが違っていたので、可能であれば聞けるよう配信していただけるでしょうか。

Michele

年齢
30代
性別
女性

風化しつつある東日本大震災について、改めて認識したと同時に、私たちが考えている以上にもっとたくさんのストーリーが繰り広げられているのだろうと、考えるきっかけになりました。また、我々人間だけでなく、家族同然に暮らしていた動物たちの運命までも変えてしまった震災の恐ろしさを改めて思い知りました。そんな恐怖の中でも動物を愛し、そして動物からも愛を受けた人々のストーリーに感動しました。

みうたく

年齢
30代
性別
男性

美しい映像もさることながら、映像と感情をリンクさせる的確でかつ壮大な音楽に感動をしました。
震災についてはある程度周知しておったつもりですが、このような動物支援の活動については無知で、これまでと違った視点での震災への反芻を致しました。放射線という見えないもの、見通しの立たないものへの恐怖、そして現状を切り開いていく勇気ある行動は、ごん太だけではなく、損得を抜きにした人々の想い、情熱、絆が繋いでいった人間と動物たちの光り輝く奇跡の軌跡でした。

ごうおう

年齢
40代
性別
男性

『ごん太』と『ピース』と2つの名前を持つ主人公の犬は人々に生きる意味と感動、勇気を与える存在だと思います。「なみえ焼そば」が名物の食堂を営む富田一家で育った『ごん太』。2011年3月11日に東日本大震災が発生。福島第一原発から僅かの地だったため、富田一家は避難することになりますがこれが、『ごん太』との暫しの別れになります。ペットを救済するボランティアに保護された『ごん太』こと、『ピース』は利発な犬で再会を果たした富田家の事を忘れてはいませんでした。悪性リンパ種に冒されて、容体が悪くなっていく中でもごん太は生きる希望を忘れず、ボランティアに関与する人々の生き方に影響を与えていきます。部屋の引っかき傷とともに生きた証や生きる意味やすばらしさを教えているように感じました。

デイヴィッド

年齢
50代
性別
男性

この映画を観て、自分がいかに震災のことを一部しか知らなかったのかということを痛感させられた。考えてみれば当然のことではあるが、被害に遭われた方、大切な人やものを失った方、その数だけこの映画に込められた想いや背景があるということも改めて心に深く感じられた。最も印象的なシーンの一つに「災害は全てのものを失わせるが、絆は決して失われない」という言葉の引用がある。この映画はまさにその言葉を表現し、震災を決して忘れることなく、いや忘れないだけでなく、これからの世代に伝えていかなければならないというメッセージだと受け止めた。ストーリーが感動的なものでそちらに意識が行きがちだが、映像の美しさ、背景の細やかさなども含めてすばらしい映画を鑑賞させていただいたという感想である。

Ken Usui

年齢
40代
性別
男性

素直に感動しました。私にとっては、とても考えさせられる映画でした。現在は関西に住んでおりますが、2011年当時は関東(東京)在住であの地震と周辺のことはとても印象に残っています。「ペットよりも自分が生きていくのに精いっぱい」ということでペットが残されていました。人間が自分のためということで自分のことを優先する。その判断はごく当たり前のことですが、東京で地震の次の日パンや水などの備蓄物がなくなった状況を思い出しました。本当に困っている人ではなく、「自分が生きること」を優先することの意味を考えさせられました。作中1年という月日が流れます。1年もかかったとも言えますが、冒頭の津波の様子から考えれば、わずか1年という見方もできます。復興という目標に向けて人が協力した結果だとも言えます。全体的に多くの問いかけをしていく中、人の絆を感じ最後の場面ではさわかな感動がありました。良い時間をありがとう!

Mr. Eight

年齢
40代
性別
男性

東日本大震災は負の遺産として多くの人の心に刻まれているものだと思っている。近しい人を亡くし、住む家を奪われ、仕事も失った。しかし、この映画のようにそこから生まれる希望もある。この映画では一人の学生がペット救済のボランティアに参加することにより、生きる道しるべを見出した。人はどんな状況においても、明日に向かう活力を見出せるものだということが改めてわかった。感動できる映画をありがとうございました。

EUROLANK

年齢
60代
性別
男性

ほぼいつも家族の一員として犬がいる暮らしをしてきて、彼らがこと切れる瞬間を何度も看取って来た。幸いに事故で最期を迎えた子は一匹もなかったので、皆天寿を全うして去って行った。邪心なく飼い主とつながり生きることを諦めない彼らの姿は愛おしいものだ。
ごん太にそのつもりはなくとも、人はその姿に励まされ前を向く。物言わぬ存在だからこそ人の支えに慣れる。くじけそうな心の隙間を埋めるのがごん太であり、人はそんな存在を求めているのだと思う。
しかしながら、福島原発事故のような「人災」であれ、地球を間借りしている以上文句の言えない「天災」であれ、何かコトが起こった時に彼らペットは本当に家族の一員とは言えなくなる。人間と動物を同列に扱うことはできない。そんな重い事実を突きつけられた作品でもあった。

tori

年齢
50代
性別
男性

私はペットを飼った経験がないですが、かなり感情移入させられました。特に、おじいさんがごん太を被災地に残して行った後ろめたさで、再会に消極的になっている感じを直接にではなく、行間というか場面展開の裏に漂わせるように抑えたタッチから、やり切れない気持ちがリアルに伝わってきたように思います。
また大震災の記憶を人ではなくペットとの別れで描かれていることや、ボランティアの現実的な部分なども、全体にあまり感情的に抑えた感じで描かれていたり、場面の展開もまるでアルバムをめくるような感じで描かれているあたりに、逆に強いメッセージが感じ取れ、じんわりと感動させられました。

S1821

年齢
50代
性別
男性

東日本大震災は、甚大な被害を与えただけでなく、飼い主とペットの暮らしをも引き裂き、それまでの幸せな日々を瞬く間に一変させました。「2つの名前を生きる」ごん太と、彼を大切に思う人の中には、取り巻く環境と成長に因果関係が見られました。ごん太は言葉は話せません。しかし、嬉しいこと、悲しいこと、辛いこと、多くのことをきちんと理解していました。いつも「家族」の姿を見つめて、愛情を深めました。また、未曾有の状況下で社会に貢献する覚悟を決め、ペットレスキューに没頭した吉野さんは、ごん太と富田さん、ピースと人々との絆をより一層強く結びました。「家族」が前向きに生きる気持ちを持つことができるまで壁に爪痕を残しながら懸命に生き、そして、それを確信して、ごん太は天国に。「こころ」と「いのち」の大切さをたくさん感じる物語でした。きっと、苦しみの尽きた場所に、幸せが待ちますように。

うさぎのうーちゃん

年齢
40代
性別
男性

ペットを中心軸に東日本大震災をみていく見方は、ありそうでなかった重要な視点でした。あたらしい家族のかたち、優先順位で割り切ることの功罪や葛藤、なかなか理解されにくい側面の活動の支援のありかたなど、社会的な課題が数多く提示され、考えさせられました。今なお残る課題なので、この映画をきっかけに社会的な議論が巻き起こることを期待します。

犬好き

年齢
50代
性別
男性

自身も犬を飼っていたことがあり、動物と人との会話の多くは、表情や仕草で交わされるので、思い出も映像として残っている。映画は、動物と人という設定の中で、言葉だけで感情や意思が伝わるものではなく、相手の気持ちを考え理解しようとすることの方が大切であるというメッセージと受け止めた。今の時代における、人間関係の中においても、最重要視していかなければいけない事だと改めて感じた。

ケイタ

年齢
20代
性別
男性

東日本大震災を経験したとき、まだ小学校4年生だった自分がこの映画を鑑賞したことで、あの未曾有の大災害でどれほどの人が被災し、どれほどの人が復興に尽力していたかを改めて知ることができた。今は吉野さんと同じ大学生なので、彼女のように自分の気持ちを大切にして生きていきたいと思った。

Nack

年齢
60代
性別
男性

諦めること,見限ることは,とても簡単です。サリバン先生に薫陶を受けたことで,真正にして不退の心を得た,あのヘレンケラーは,「あらゆる苦闘は,一つ一つが勝利なのです」という言葉を残し,その安易さを断ち切っています。それを踏まえてこの映画は,記憶に留めておくべきこと,考えるべきこと,気づくべきことを,ささやかでありながら力強く伝えていると思いました。

開能道住

年齢
50代
性別
男性

あの震災から10年以上が経過したけれど、足元がゆらぎ続ける当時の記憶は今でも生々しく思い出される。地震や津波や人災の恐ろしさは、次代の子どもたちに伝えなければならない。それと同時に、無名の人々が力を出し合って、網のように波のように支援を広げていった日々も忘れたくない。一見すると奇跡のように見える出来事が、わたしたちの小さな決意の積み重ねでできていることを、「ごん太」をめぐる人々は教えてくれる。

MO

年齢
40代
性別
女性

困った時、苦しい時こそ、自分以外の誰かや何かを思いやる気持ちが大きな力になることを気づかせてくれる映画でした。また、時が経つにつれて風化しがちな震災の記憶も、アニメ映画という形で次の世代にも伝えていけるのは素晴らしいことだと感じました。

F284

年齢
60代
性別
男性

ごん太を巡る人々の絆を軸に悲喜こもごもを込めながら、実はボランティアの女性の成長物語になっていて、二度おいしい良作でした。無数にいたであろう被災地のペットの中で、たった5匹を助けたところで何になると、つい功利的に考えがちですが、そのたった5匹とごん太と一人の一途な想いとが、人々を動かす物語を紡ぎ出し、広く影響を及ぼしていく様子がよく伝わってきます。同時に、そうした得難い経験が人を成長させる様子もまた同様です。その機制の中で伝統的なメディアが果たす役割にさりげなく触れられていたのもよかったと思います。

ケン

年齢
40代
性別
男性

私は仙台出身なのですが、父がいわき市平出身なので、私が小さなころから車で行き来する際、浪江町は通過地点だったのでよく存じておりました。今年もいわきに行く途中で浪江町を通っておりましたが、いまだ浪江町の道路沿いは当時のまま廃墟となっているところが多かったです。
今も浪江町に帰れないで遠くの地で過ごしている方がいると思いますが、その中でこのご家族は、ごん太と吉野さん、その他多くの人々のご厚意に心を救われ、感動をあたえていただき、幸せだったのではないでしょうか。
改めて「きずな」の大切さを教えられた感じがします。まごころがこもった作品をご提供いただき、ありがとうございました。西澤監督これからもこのような作品を世にたくさん出してくれると、うれしいなと思います。

Gシェパード

年齢
50代
性別
男性

震災から10年以上経過し、記憶も薄れていく中での映像化。色々な人生が変わり、それに伴って周りも変わっていた。そんな部分のお話で非常に興味深かったです。特に大学生の吉野さんが活動に携わり、主体的に動くようになり、将来の夢を語る成長も良かったと思います。機会があれば、ご家族での鑑賞をお勧めできる1本だと思いました。

FCーAO

年齢
50代
性別
男性

今の小中学生は東日本大震災を実体験として記憶しておらず、あくまで知識レベルのため、風化させないためにも、被災者の記憶・被災の記録を伝承していくべきです。本作品においては、教育の観点から社会性を伝える一助となり得る点があったように思います。ボランティア活動は当然良い面が大きいですが、できることは人それぞれの事情によりますし、有限でもあります。思い・気持ちは大事ですが、事前の計画や準備は重要で、必要に応じ軌道修正も必要、実効性を伴わなければ破綻してしまいます。うまくいかないときに前に進む勇気と行動力を発揮できるかどうか。おとなからすると以上のような点が見られる作品だったと思います。(否定ではなく)こどもはどう受け止めるでしょうか。

年齢
20代
性別
男性

東日本大震災が起こった時、帰宅をしてテレビをつけるとどこのチャンネルも地震の中継ばかりだったのを覚えている。津波による被害が大きく日が経つごとに死者や行方不明者が増えていて、地震って怖いんだと認識するきっかけとなる出来事であった。そんな悲惨な様子をなんとなくみていただけの私にとって、この映画の中で登場するボランティアの方々に尊敬の念がやまない。仮に東日本大震災が自分が大学生の時に起こったとしても、ボランティアに行き、被災者のために何かできるかと考えると絶対にできないと思う。自分が被害に遭わなくて良かったと考えてしまう自分から、他者のために何ができるのか考えられる人間になりたいと思った。その一歩として自分が手の届く範囲の人々が困っていたら率先して手助けできる人間になろうと思う。この範囲を数年、数十年後に広げていけるような人間でありたいと思った。

年齢
20代
性別
男性

この映画を見終わったあと自然と涙が出た。当時のニュースに人々の被害についてはどこも取り上げていたが、動物の様子は取り上げられていなかった。私も自宅に猫を2匹飼っており、離れたくないが、離れるしかないごん太と自分の中を重ねてしまった。この映画は見る人によって全く感想が変わるのだと思う。動物の前に人を助けろ、自分には学生のような行動力はない、地震って怖いから対策しないと、など様々なことを考えるきっかけとなる映画だと思う。この感動を友人や塾の生徒に話し、自身の準備、他者のために行動する素晴らしさ等を話し、少しでも多くの人にこの映画を伝えたいと思った。

フジ

年齢
60代
性別
男性

この映画を観て、震災後の厳しい状況の中で、福島の人たちが大変な思いをされて生活をしていたことを改めて気づかされた。その中で、大学生がボランティアに参加し、主人と離れ離れになったペットに寄り添い、元の飼い主を探すことに奔走する姿に感動した。いつも客観的にしかニュースを観ていなかった自分にとって、考えさせられる物語であった。最後に富田さん(元の飼い主)が、ごん太から勇気と感動をもらったと挨拶をしていたのが印象に残った。

DAKARA

年齢
40代
性別
男性

歴史的な大災害、大事故をこうしてアニメーションとして記録した事はすごく意義のある事だと思いました。

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スタッフ

Staff

スタッフ

Staff

監督・脚本

西澤昭男

西澤 昭男Akio Nishizawa

株式会社ワオ・コーポレーション
代表取締役会長

1942年東京生まれ。京都大学文学部哲学科(美学美術史)卒。3年間大学院に在籍。
その後、1976年に大阪で現ワオ・コーポレーションを設立。「今の日本を変えるには、教育を根本から変えていかなくてはならない」という持論のもと、北海道から沖縄まで47都道府県(2022年4月現在)に教育サービスを展開する企業に育て、現在も会長職を務める。
2000年にはアニメーション制作をめざしてワオワールドを設立。自ら脚本も手掛けながら映画監督としての活動もスタート。親子で楽しめ、心を豊かにするようなメッセージ性にあふれる作品づくりを志す。

音楽監督

クリヤ・マコト

クリヤ・マコトMakoto Kuriya

神戸生まれ。アメリカ、ウエストヴァージニア州立大学言語学部卒業。
在学中から音楽活動を始め、卒業後本格的にジャズ・ピアニストとして活動を開始。グラミー受賞者等のグループに参加しての全米をツアーや、多くの巨匠たちと共演。また、米国内にてファースト・リーダー・アルバムをリリース。
1990年に帰国し、現在までに15枚のリーダー作をリリース。
ジャズという枠に収まらぬ多才ぶりを発揮し、平井堅、八代亜紀、土岐麻子などポップスの音楽プロデュース、TVテーマ曲、映画音楽も手がけている。

企画・プロモーション/西澤 真佐栄

メイン演出/久保 博志

キャラクターデザイン・総作画監督/上野 翔太

美術監督/工藤 ただし

色彩設計/庄司 詩織

撮影監督/林 美幸

編 集/柳 圭介

3DCGディレクター/桂 直也

音楽制作/ミュージックセラフ

音響アドバイザー/長崎 行男

録音調整/清本 百合子

録音スタジオ/サウンドインスタジオ

音響制作担当/大井 友莉夏

音響制作/8million

方言指導/多田 ありさ

制作プロデューサー/青木 清光

制作デスク・設定制作/松澤 克

制作AP/後藤 有

企画参与/村上 匡宏(故)

原 案:仲本 剛
『福島余命1ヶ月の被災犬
とんがりあたまのごん太』(光文社)
製 作
ワオ・コーポレーション
アニメーション制作
ワオワールド
後 援
福島県、浪江町、双葉町、葛尾村、神戸市、
福島県教育委員会、浪江町教育委員会、
神戸市教育委員会
協 力
福島民報社、光文社

ワオ・コーポレーションと
アニメーション制作

Wao Anime

ワオ・コーポレーションとアニメーション制作

Wao Anime

全国47都道府県に学習塾を展開し、知育ゲーム「ワオっち!」、学校法人ワオ未来学園「ワオ高等学校」、財団法人「西澤育英基金」など、多彩な活動を行うワオ・コーポレーション。
その創業者で現会長でもある西澤昭男が、教室では教えられない「大切な人間教育」を映画による疑似体験で伝えていこうと「ワオワールド」を設立。3本の劇場用長編アニメーションと1本の長編ドキュメンタリーを制作し、自身で監督・脚本を務めた。

第1作
2003年

NITABOH~津軽三味線始祖外聞

  • 仁太坊
  • トロフィー
  • トロフィー
  • トロフィー
  • 江戸から明治へ移る変動期、津軽の地で今に伝わる津軽三味線の叩き演法を生んだ盲目の少年の半生を描く。
  • 第10回ソウル国際アニメーションフェスティバル長編映画部門 グランプリ。
  • 第8回リール・ツー・リアル国際青少年映画祭(カナダ)、ベストピクチャー賞。

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第2作
2006年

ふるさと―JAPAN

  • ふるさと―JAPAN
  • トロフィー
  • トロフィー
  • 戦争に敗れて10年。復興しはじめた東京下町で、戦死した家族や仲間の事故死を乗り越え、童謡を歌い継いでいこうとした若き女性教師と子ども達の物語。
  • 第12回リヨン・アジア映画祭(フランス)アニメーション部門、子ども映画部門のWグランプリ。

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第3作
2009年

8月のシンフォニー―渋谷2002-2003

  • 8月のシンフォニー
  • シンガーソングライター川嶋あいの自伝的エッセイ「最後の言葉」を原作に、未来をめざして必死に生きる主人公と彼女に共感し支援する若者達の活動を描く。
  • 第15回リヨン・アジア映画祭アニメーション部門準グランプリ、 子ども映画部門3位。

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第4作
2010年

長編ドキュメンタリー ギュメ寺は祈っている
~チベット密教最高の学問寺は
 いかにして再興されたか~

  • ギュメ寺は祈っている
  • 一冊の本と親しい人達との出会いから、南インドに逃げてギュメ寺を守っている僧侶達の修行と祈りの日々を追った。数百人の僧の祈りの声と、砂絵マンダラが圧巻。

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西澤昭男監督が
アニメ制作でめざしたもの

Derector's Vision

西澤昭男監督がアニメ制作でめざしたもの

Derector's Vision
  • 大きな時代変化の中で、前を向いて生きている人々。その人々の中で、時に協力し、時に支援を受けながら成長していく主人公の若者を描きたかった。
  • 従来のマンガ原作のアニメの「飛躍」や「省略」を極力おさえ、実写に近い表現方法を貫いた。
  • 時代を表す背景画(工藤ただし)と音楽(クリヤ・マコト)には特に力を入れている。
  • ちなみに、人がものすごく成長するには4つのマインドセットが必要。バングラデシュ出身の世界トップクラスのコンサルタント、シビル・チョウドリによれば、その4つとは、「素直になれ」「思いやりを持て」「責任を果たせ」「覚悟を決めよ」
  • 偶然にも仁太坊も、アキラも、アイも、このマインドセットを実行していたように描かれている。
そこそこ成長する人、ものすごく成長する人

そこそこ成長する人、
ものすごく成長する人

  • 著者:シビル・チョウドリ
  • 著者:久保美代子
  • 出版:双葉社