2011年3月11日
あの日を忘れない。

スタート MOVIE

ごん太…。
勇気をありがとう。

監督・脚本 西澤 昭男

ストーリー

Story

ストーリー

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ごん太、勇気をありがとう。
いつまでも忘れないからね。

福島県の最東端、浜通り北部にある浪江町。B級グルメで話題になった「なみえ焼きそば」が名物の食堂を営む富田一家は、8歳になる犬の『ごん太』を飼っていた。ごん太は生まれたときから頭の先がちょっととがっている利発な犬だった。

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2011年3月11日午後2時46分。突然、東日本大震災が起きた。店の倒壊は免れたが、福島第一原発からわずか9キロの地だったため、すぐに避難することに。すぐに戻れると思い一家はごん太を置いていくが、結局親戚や知人を頼って転々と居を移すことになり、ごん太とは離ればなれになってしまう。

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一方、東京の大学に通っていた吉野由紀は、春休みを使ってペットを救済するボランティアに加わって被災地を訪れる。そして取り残された犬たちがいるとの情報を得て、浪江町の警戒区域内へ。そこで数匹の犬たちを保護するが、その中にごん太がいた。

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ごん太は『ピース』と名付けられ、吉野らとともに相模原に拠点を移して生活を始める。しかし、ピースは病気にかかっていることが判明し、余命1カ月と診断される。

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ごん太のことがずっと気がかりで心配している富田一家。とりわけ仲のよかった障害のある5歳の娘李花。なんとしても元の飼い主に会わせたいと奮闘する吉野。
吉野は何故、そこまでの思いで頑張るのか? そしてピース、いや、ごん太は果たしてどうなってしまうのか…。

上映情報

Screen

上映情報

Screen

東 京

ヒューマントラストシネマ渋谷

劇場公開

63日(金)~9日(木)

※劇場公開は終了致しました。

ヒューマントラストシネマ渋谷

舞台挨拶

石川由依さん
日程
65日(日)

時間
13:15~

出演
石川 由依さん

※終了致しました。

福 島

フォーラム福島

劇場公開

63日(金)~9日(木)

※劇場公開は終了致しました。

フォーラム福島

先行上映 舞台挨拶

斉藤暁さん
日程
528日(土)

時間
13:00~

出演
斉藤 暁さん

※終了致しました。

キャラクター/キャスト

Charactor/Cast

キャラクター/キャスト

Charactor/Cast

福島被災犬

ごん太

ごん太

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ボランティア

吉野 由紀

吉野 由紀よしの ゆき

CV
石川 由依

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富田家

富田 清

富田 清とみた きよし

CV
斉藤 暁

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富田家

富田 正樹

富田 正樹とみた まさき

CV
神尾 佑

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富田家

富田 李花

富田 李花とみた りか

CV
本泉 莉奈

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ボランティア

石原 代表

石原 代表いしはら

CV
置鮎 龍太郎

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スタッフ

Staff

スタッフ

Staff

監督・脚本

西澤昭男

西澤 昭男Akio Nishizawa

株式会社ワオ・コーポレーション
代表取締役会長

1942年東京生まれ。京都大学文学部哲学科(美学美術史)卒。3年間大学院に在籍。
その後、1976年に大阪で現ワオ・コーポレーションを設立。「今の日本を変えるには、教育を根本から変えていかなくてはならない」という持論のもと、北海道から沖縄まで47都道府県(2022年4月現在)に教育サービスを展開する企業に育て、現在も会長職を務める。
2000年にはアニメーション制作をめざしてワオワールドを設立。自ら脚本も手掛けながら映画監督としての活動もスタート。親子で楽しめ、心を豊かにするようなメッセージ性にあふれる作品づくりを志す。

音楽監督

クリヤ・マコト

クリヤ・マコトMakoto Kuriya

神戸生まれ。アメリカ、ウエストヴァージニア州立大学言語学部卒業。
在学中から音楽活動を始め、卒業後本格的にジャズ・ピアニストとして活動を開始。グラミー受賞者等のグループに参加しての全米をツアーや、多くの巨匠たちと共演。また、米国内にてファースト・リーダー・アルバムをリリース。
1990年に帰国し、現在までに15枚のリーダー作をリリース。
ジャズという枠に収まらぬ多才ぶりを発揮し、平井堅、八代亜紀、土岐麻子などポップスの音楽プロデュース、TVテーマ曲、映画音楽も手がけている。

企画・プロモーション/西澤 真佐栄

メイン演出/久保 博志

キャラクターデザイン・総作画監督/上野 翔太

美術監督/工藤 ただし

色彩設計/庄司 詩織

撮影監督/林 美幸

編 集/柳 圭介

3DCGディレクター/桂 直也

音楽制作/ミュージックセラフ

音響アドバイザー/長崎 行男

録音調整/清本 百合子

録音スタジオ/サウンドインスタジオ

音響制作担当/大井 友莉夏

音響制作/8million

方言指導/多田 ありさ

制作プロデューサー/青木 清光

制作デスク・設定制作/松澤 克

制作AP/後藤 有

企画参与/村上 匡宏(故)

原 案:仲本 剛
『福島余命1ヶ月の被災犬
とんがりあたまのごん太』(光文社)
製 作
ワオ・コーポレーション
アニメーション制作
ワオワールド
後 援
福島県、浪江町、双葉町、葛尾村、神戸市、
福島県教育委員会、浪江町教育委員会、
神戸市教育委員会
協 力
福島民報社、光文社

ワオ・コーポレーションと
アニメーション制作

Wao Anime

ワオ・コーポレーションとアニメーション制作

Wao Anime

全国47都道府県に学習塾を展開し、知育ゲーム「ワオっち!」、学校法人ワオ未来学園「ワオ高等学校」、財団法人「西澤育英基金」など、多彩な活動を行うワオ・コーポレーション。
その創業者で現会長でもある西澤昭男が、教室では教えられない「大切な人間教育」を映画による疑似体験で伝えていこうと「ワオワールド」を設立。3本の劇場用長編アニメーションと1本の長編ドキュメンタリーを制作し、自身で監督・脚本を務めた。

第1作
2003年

NITABOH~津軽三味線始祖外聞

  • 仁太坊
  • トロフィー
  • トロフィー
  • トロフィー
  • 江戸から明治へ移る変動期、津軽の地で今に伝わる津軽三味線の叩き演法を生んだ盲目の少年の半生を描く。
  • 第10回ソウル国際アニメーションフェスティバル長編映画部門 グランプリ。
  • 第8回リール・ツー・リアル国際青少年映画祭(カナダ)、ベストピクチャー賞。

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第2作
2006年

ふるさと―JAPAN

  • ふるさと―JAPAN
  • トロフィー
  • トロフィー
  • 戦争に敗れて10年。復興しはじめた東京下町で、戦死した家族や仲間の事故死を乗り越え、童謡を歌い継いでいこうとした若き女性教師と子ども達の物語。
  • 第12回リヨン・アジア映画祭(フランス)アニメーション部門、子ども映画部門のWグランプリ。

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第3作
2009年

8月のシンフォニー―渋谷2002-2003

  • 8月のシンフォニー
  • シンガーソングライター川嶋あいの自伝的エッセイ「最後の言葉」を原作に、未来をめざして必死に生きる主人公と彼女に共感し支援する若者達の活動を描く。
  • 第15回リヨン・アジア映画祭アニメーション部門準グランプリ、 子ども映画部門3位。

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第4作
2010年

長編ドキュメンタリー ギュメ寺は祈っている
~チベット密教最高の学問寺は
 いかにして再興されたか~

  • ギュメ寺は祈っている
  • 一冊の本と親しい人達との出会いから、南インドに逃げてギュメ寺を守っている僧侶達の修行と祈りの日々を追った。数百人の僧の祈りの声と、砂絵マンダラが圧巻。

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西澤昭男監督が
アニメ制作でめざしたもの

Derector's Vision

西澤昭男監督がアニメ制作でめざしたもの

Derector's Vision
  • 大きな時代変化の中で、前を向いて生きている人々。その人々の中で、時に協力し、時に支援を受けながら成長していく主人公の若者を描きたかった。
  • 従来のマンガ原作のアニメの「飛躍」や「省略」を極力おさえ、実写に近い表現方法を貫いた。
  • 時代を表す背景画(工藤ただし)と音楽(クリヤ・マコト)には特に力を入れている。
  • ちなみに、人がものすごく成長するには4つのマインドセットが必要。バングラデシュ出身の世界トップクラスのコンサルタント、シビル・チョウドリによれば、その4つとは、「素直になれ」「思いやりを持て」「責任を果たせ」「覚悟を決めよ」
  • 偶然にも仁太坊も、アキラも、アイも、このマインドセットを実行していたように描かれている。
そこそこ成長する人、ものすごく成長する人

そこそこ成長する人、
ものすごく成長する人

  • 著者:シビル・チョウドリ
  • 著者:久保美代子
  • 出版:双葉社